naruzoの「名人戦」
ちょうど今、将棋名人戦をやっている時期。
挑戦者は、青森県出身者の行方八段。
実はnaruzo、最近はチェスにどっぷりなので、行方八段が挑戦者に
なったことを名人戦開幕まで知らなかった。。。
A級順位戦は、スカパーで見ていたので、一応プレーオフになった所までは知っていた。
普通であれば、地元なワケだから、新聞で知れそうなものだが、
3月中は、仕事でバタバタしていて新聞も満足に見ていなかった。
しかし。。。話しは将棋に戻すが
ここ最近は名人戦や竜王戦を見ていても、滑稽に見える。
大層な着物を来て、立派なホテルや旅館で名人戦などと言っても
結局は、日本という島国のローカルゲームである。
言ってみれば、naruzoは、アナンドは知っていても
カバディのチャンピオンチームの選手は、誰一人知らないのに似ている。
囲碁ですら精々、日本、中国、韓国、台湾というアジアの一角でやっている程度である。
やっぱチェスなんだよな~。。。
そういう意味では、羽生名人がチェスをやっていることが
将棋というゲームを昇華しているような気がする。
やっぱりブーハーは凄い!