naruzo's Challenge 「函館決戦2015 ②」
今大会の開会式宣言の時、山田先生(審判長であり、山田弘平さん、真明さんのお父さんです)から
「函館チェスサークルの生徒は、最後負けてもメイトされるまで指してください」
という言葉がありました。
持ち時間40分+30秒というのは、子供たちにとっても
非常に貴重な経験だと思います。
naruzoも全力で行きます。
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ここでも簡単にポーンを失う黒番。
naruzoも相当淡白に指しています。
かなり見落としがあるような気がします。
とにかくポカに気を付けて指す事を考えていました。
naruzo、フォークを決める。
この辺は黒番のウッカリでしょう。
ポーンを簡単に失った挙句、タクティクスを決められ
戦力の差が広がると、さすがにnaruzo相手とはいえ逆転は難しい。
しかし、おそらくnaruzoも相当ミスをしているような気がします。
やはり調整不足がかなり不安になっていました。
相当不安が残るラウンド2でした。
これ以上のパフォーマンスは、今大会出来ないな。。。
と、思いつつこれでは上位には勝てないと自覚しました。
とはいえ2連勝!
次の対戦相手は
山田ブラザーズの次弟!
山田真明さん。
今大会序列第2位のJCA:R1761。
ここで勝つ事ができれば3連勝。
おそらく山田弘平さんと対戦できる。
なんとしても勝たなくてはいけない勝負だ!