ルイ・ロペス

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Jan 17, 2015, 7:55 PM |
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私は1. e4 e5 2. Nf3 Nc6には3. Bb5を指します。というより不勉強にして3. Bc4は指していません。本当はまんべんなくオープニングも勉強するべきだとは思うのですがなかなか手が回らず。

さて、この3手目までの形、スペイン布局とかルイ・ロペスとか言われる形ですが、定跡がけっこう複雑です。黒の3手目も3...a6(Morphy defense)、3...d6(Steinitz defense)、3...Nf6(Berlin defense)といろいろあり、微妙にその先が変わってくるようです。

ではなぜ自分がこのオープニングを選択するか、なのですが。

ひとつには自分の好きな指し方が「ポジションを良くしたあとマイナーピースで一気に攻略する」というものであり、その指し方に合っていると感じられたこと。

そしてもう一つには、これもある意味では最初の点と共通するのですが、自分が将棋の矢倉戦が好きで、似た感覚を感じることです。

将棋の矢倉戦といえば、

  • 駒がぶつかるまでが長い。
  • 銀桂香といった小駒で敵陣を攻略する。
  • 攻撃が細いように見えて強烈。

などといった特徴がありますが、これはルイ・ロペスにもそのまま通じるのではないかと思います。

また、後手番がそのまま先手番に理想形に組まれることを嫌がって強く反発する指し方があることも共通していると思います(8...d5のMarshall attackと、5三銀の阿久津流急戦矢倉)。

手前味噌で恐縮ですがルイ・ロペスのAnti-Marshall(8.a4型)の実戦を載せてみます。多々ミスもありますし、最後は本当に勝ちなのかという部分もありますが、コメント等いただけましたら幸いです。