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大会参加記

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Nov 20, 2016, 5:15 AM 0

OTB大会に参加したのでその自戦記を書いてみようと思い立ちました。

結果は3.5/6.0(W:3, D:1, L:2)でした。以下のような感じです。

 

Game 1. 白番, Ruy Lopez, Cozio Defense, 0-1, 62 moves

Game 2. 黒番, QGD Semi-Slav, Botvinnik System, 0-1, 40 moves

Game 3. 白番, Sicilian, Dragon, Yugoslav Attack Soltis Variation, 1-0, 29 moves

Game 4. 黒番, Nimzo-Indian, Three knights variation, 1-0, 63 moves

Game 5. 黒番, Sicilian, Alapin, 1/2-1/2, 35 moves

Game 6. 白番, Philidor's Defense, Exchange, 1-0, 48 moves

ほぼ事前準備通りのオープニングですが、Sicilian Alapinに関してはもう少し深く変化を追いたいと思いました。

 

60手を超えたゲームで負けているというのはきっとエンドゲームが弱いということでしょう。

 その中でも、1局目(白番、負け)について書こうと思います。敗因はルークエンディングの指し方と形勢判断にあると思います。

 

Game 1. 私は白番で、お相手の方はレート2000超えの大変強い方です。ペアリングが決まった時、教えていただくという気持ちで指そうと思いました。

1. e4 e5 2. Nf3 Nc6 3. Bb5

私は基本的に「レートが上の方に対しては積極的に指す」ことを心がけています。ここでも2. f4!?と悩みましたが、2. Nf3から3. Bd5という「いつもの」指し方にしました。Ruy Lopezは得意なオープニングです。

3...Nge7 4.O-O g6 5. c3 Bg7

3手目でお相手の方がナイトをつかんだのを見て「Berlin 3...Nf6か」と思いましたが、結局3... Nge7(Cozio Defense)になりました。非常に手堅い指し方で、fポーンを早めに突くカウンターアタックもあります。

6. Re1 O-O 7. d4!?

Lopezらしいセンターを作る手ですが、ちょっとやりすぎかもしれません。

7... exd4 8. cxd4 d5!

e4オープニングを指す際の黒の心得で、「安全にd5を突けたら互角」というものがあります。その意味ではこの局面は互角(白の先手の得が消えている)と見て良いと思います。

Diagram after 8...d5!
 
9. e5? Bg4 10. Be2 Nf5
9. e5?では9. Nc3のほうが良いというアドバイスを検討でいただきました。早速指しづらくなっています。
 
11. Be3 f6 12. h3 Nxe3 13. fxe3
難解な局面になってきました。本局の時間は50分+30秒だったのですが、ここまでで半分くらい使っていたように思います。
13. fxe3の時にはその後の展開を考えました。考えていたセットアップはNc3, Rc1, Qb3の形で、使えていなかったクイーンサイドの駒を使おうと考えました。
 
13... Be6 14. exf6 Bxf6 15. Nc3 Qd7 16. Kh2 Rad8
このあたりでやっと互角か、やや苦しいくらいに思っていました。実際は黒がかなり良いようです。この局はなぜか形勢を楽観視していました。
 
17. Bb5 a6 18. Ba4 a5 19. Bb3 Na5 20. Bc2
Diagram after 20. Bc2
eポーンが弱いので、e4を突くタイミングを考えていました。
 
20... Bg7 21. Ng5 Bf5 22. Bxf5 Rxf5 23. Nf3
ダブルビショップのうちの一つを交換します。ちょっと持ち直したかなと思いました。
 
23... b4 24. Ne2 Qd6+ 25. Kh1 Nc4 26. Nf4? Nxe3 27. Rxe3 Rxf4 28. Qd3 c5 29. dxc5 Qxc5 30. Rae1 Qb5 31. Qxb5
Diagram after 31. Qxb5
 
対局中は、ポーンダウンですがセンターのルークと孤立ダブルポーンで互角に近いのではないかという形勢判断でした(実際は黒の方が良いようです)。
 
31... axb5 32. b3 Rf7 33. Ng5 Rfd7 34. Re8+ Bf8 35. Kg1 h6 36. Rxd8 Rxd8 37. Ne6 Rd7 38. Kf1 Bg7 39. Nxg7 Kxg7
Diagram after 39... Kxg7
 
ポーンダウンのルークエンディングになります。正確に指せばドローがある局面なのかもしれないですが、正確に指す力がありませんでした。
 
40. Re6 Rf7+ 41. Ke2? Ra7!
 これでaポーンが落ち、2ポーンダウンの終盤です。この後62手まで続きますが、勝ち目がなくなり、リザインしました。
 
反省点としては、26手目の見落としでポーンを落としたことと、ルークエンディングでまぎれを求められなかったことです。
本などでエンディングをちゃんと勉強しようと思いました。
 

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