KIDノート1:オーソドックス/アウエルバッハ

KIDノート1:オーソドックス/アウエルバッハ

tokijiku
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2019/01/05 8:05 |
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キングズ・インディアン・ディフェンス

1.d4に対して、黒は1...Nf6から、次にgポーンを突いてフィアンケットし、キャスリングと先に形を決めてから反撃するオープニングとなる。


オーソドックス・ヴァリエーション
基本的な進行となる。白はfポーンをつかずキャスリングを目指した。
6手目の黒の手で分岐する。
1) e5
黒のキングズサイドvs.白のクイーンズサイドのゲームの構図になりやすいだろうか。

7...Nbd7としてNc5を目指し、e4を焦点とするものもある

(これは先の変化手順でも少し触れている)

なお似たような手でNa6もある。両者の違いについては先の7.d5の変化手順を参考のこと。

私見ではあるが、少々黒は指しにくい局面に持っていかれることが多い。


2) c5

e5との違いは、

―白のBg5がピンにならないことからf6のナイトがハネやすい点

―白のポーンの形を見てからeポーンを決めることが出来る点 

―クイーンをクイーンズサイドから使える点 などがある。

ただしe5と比べてどちらかと言えば受け身であるため、黒としては指しにくい。

たとえば白がBg5を急いだ場合など(アウエルバッハ・バリエーション)はc5もあるだろう。


例のごとく、誤植などがある場合はコメントをどうぞ。

※2018/1/10 ...c5の手順で...Na6を追加