悔恨の7連敗
チェスはやはりその人の精神状態に影響されるということが身に染みてわかった。
というのも、勝率の良いスタンダードで、無念の7連敗を喫してしまったからだ。
特に負けが込んで勝とうと前のめりになっている状態が一番危ういと実感した。
明らかに優勢でも冷静さを失ってしまうと、あっという間に負けてしまう。
いつもより指し手が過剰にテンポアップしている。これでは勝てない。
レーティングに囚われすぎて我を忘れていたようだ。
もう一度純粋に良い手をじっくり模索しようとする姿勢を身につけなければならない。
また明日、冷静になることを心がけてスタンダードを指そう。