チェスの上達に役立つ本(初級・中級・上級者向け)
『チェスが強い人はどんな手を指しているのか? 攻めと受けの高度な一手 : 自分のチェスを完成させるために』 こういう手が指せるようになると絶対嬉しいし、確実に強くなるという手を紹介しています。ものすごく高度な手だったり手順だったりではないものの、案外知らなかったし自分で思いつくかと言われると自信がないです。その意味で、初級・中級・上級者すべてを対象にしていると言えます。
『チェスが強い人はどんな手を指しているのか? 攻めと受けの高度な一手 : 自分のチェスを完成させるために』 こういう手が指せるようになると絶対嬉しいし、確実に強くなるという手を紹介しています。ものすごく高度な手だったり手順だったりではないものの、案外知らなかったし自分で思いつくかと言われると自信がないです。その意味で、初級・中級・上級者すべてを対象にしていると言えます。
昨日の晩、友人とチェスをして、めっちゃ楽しかった✨自分のオープニングの勉強も兼ねて、昨日の盤面の序盤部を軽く振り返ってみる。 私が白で、相手が黒。黒視点、「白が初手e4で来た。自分はe6を指して、2...d5を準備するぞ」となっている。この黒の守り方は、フレンチ・ディフェンス。 このあと黒はビショップで白ナイトをキングにピンするが、この形は、フレンチ・ディフェンス内のWinawer Variation と言う。各オープニングの定石ってたくさんバリエーションがあって、覚えるの大変...
エンドゲーム検討、させてください。 引き分け必至の盤面で負けました。 振り返り、しようよ!(サムネイルをかわいい犬にして、モチベを上げている) くだんのゲーム。 55番目に飛んでくれ。 たがいにポーン一つとキングのエンドゲーム。 こちらのほうがポーンに近いから、相手のg5ポーンを取れるかな?と思ったのだけど。この形では黒キングの守りが追いつく。 なので私の思考としては「引き分けですね~」ということになる。 61番目。来ました。ここからです。はい、引き分け...
このエンドゲームを見てくれ。22番目から見てくれ。 23番目でクイーン交換をして、24番目からエンドゲームに入る。 このエンドゲームのことを書かせてくれ。 なぜ私はこのエンドゲームで引き分けたのかが分からない。なぜ?まじ意味わからん。 47番目に飛んでくれ。ルーク交換をして盤面はよりシンプルに。なぜ勝てなかったの問題は、ここからの盤面の方がシリアスかもしれない。48~49番目でaファイルのパスポーンを失ったことか。これが引き分けの最大の原因かもしれな...
初心者(入門者)向けの本はそれなりにありますが、ルールや駒の動かし方はネットでも学べる現在ですので、そうした本は一旦選択肢から除くとすると、この本が断然お勧めです。 『チェス入門 <決定的決定版> はじめに知っておきたい33の知識とコツ』 この本に書かれているテクニックや知識は自分で対局を重ねれば気づいたりするものかも知れませんが、相当な数の対局をこなさないと自力では発見できませんので、本書で知識を吸収してしまい、その先にステージに行く方がはるかに効率的です。 チェスを始めて間...
『折々のチェスのレシピ 第一象限』 ゴテゴテの戦術・戦略書に疲れてしまった時にお勧めです。エッセイ風の書き口ながらちゃんとしたチェスのテクニックを知らず知らずのうちに吸収できます。一章一章はそれほど長くないので、ちょっとした空き時間をチェスに親しみながら有効利用可能!
『100 Endgames You Must Know: Vital Lessons for Every Chess Player』 エンドゲームは初見かほぼ初見の局面を戦わないといけないことが多く、どれだけ類型を知っているかが問われます。とはいうものの、闇雲にエンドゲームのパズル(チェスプロブレム)をこなせばいいと言うものでもなく、パターン(類型)を効率よく学ぶ必要があります。その意味で、実戦でも登場しやすい類型を多く扱った本書は役立ちます。
『チェスへの招待』 チェスで強くなるには何より継続が重要です。ずっと戦術書ばかりを読んでいると息苦しくなることがあったりしますが、そんな時は本書のようなチェスのゲームとしての歴史や成り立ち、名局を紹介した内容を息抜きとして吸収するのもいいです。
『チェス 勝敗を分ける決定的局面 <全33問> 急所局面を直観的に見抜くために』 チェスの本を意欲的に発表している著者の最新刊(日本語で読めるチェスの本が少ないのでありがたいことです)。本書は、急所難所局面を問題形式で問う内容ですが、解説が詳しく書かれており、問題のやりっぱなしになることがなく、一つ一つの解説が応用の効く内容になっています。いわば、詳細なチェスプロブレムの趣です。
『知っておきたいクイーンの緩手と悪手 - チェスの序盤でリードを奪うために』 その対局で初めてクイーンを動かした時にミスが発生しやすいという意外な盲点を明らかにした本です。このテクニックに特化して解説した本は他には寡聞にして知りません。この本をマスターすると短手数で勝てる対局が間違いなく増えます。
『Logical Chess: Move by Move: Every Move Explained』 ある対局を初手から一手一手解説するもはや古典的名著と言っていい本です。なぜプレイヤーはこの時この手を選択するのか、なぜこの手は選択肢ないのか、深い理由が理解できます。一つだけ難点を挙げるとすると、オープニングの種類に偏りがあることでしょうか。ただそれを補って余りある良書であることは間違いありません。
『チェス 棋譜探訪: 脳内にチェスの見取り図を作るために』 チェスをしばらく続けていると「相手の戦術にすべて対応することは難しい」ことを痛感させられますが、そんな悩みに「大局観」的な視座からある種の回答を与えてくれるのが本書です。多くのオープニングについて最初は「ざっくり」でいいので知っておくことでまずは恐怖感がなくなり、それだけでも実戦で指しやすくなります。以下のような多彩なオープニングが取り上げられています。 アラピン・シシリアン・ディフェンス、ブダペスト・ギャンビット、ニムゾ...
『ミハイル・タリ名局集』 急戦や攻撃的な手筋を学びたい人はぜひタリの棋譜を並べてみてください。タリに限らずトッププレイヤーの棋譜はネット上で検索・入手できますが、本書は訳者の解説とも実況ともつかない熱い名文でタリの対局を楽しむことができます。
『キャスリング孝』 実はキャスリングというのは難しいということを豊富な実例と共に教えてくれる良書です。チェスを初めて間もないうちはまさかキャスリングをしたから負けに繋がるとは思いませんが、キャスリングというのは勝敗を分けてしまうほどの重要性があります。早いうちに一読をお勧めします。今まで何気なくキャスリングをしていた人は必読です。
『定跡が秘めた狙い』 オープニングを幅広く知ろうと思ったらこの本が最適。しかし、やや情報が古いのが玉に瑕。最新の指し回しはネット等で仕入れる必要がありそうです。
自分で試してみてください
びっくりしました!chess.comのパズルレート、調整入りましたか!?いきなりごりっと下がっていた。前回ログイン(2025/10/8)までレート2655だったのが、いきなり1988になっていました。とはいえ冷静になって調べたら、百分位率は変わっておらず。運営による一括改正だと思われます。ほっとした(笑)一見すると数字が下がって(´・ω・`)ですが、実質的には以前よりレートの信頼度が上がったと言えるのか。レート調整に関する公式のアナウンスをちょっと見つけられなかった...
ありがとうございます🌸
小島真也の栄光と挫折 チェス界には、一瞬の輝きと共に人々の記憶に刻まれるプレイヤーがいます。小島真也もその一人でした。彼の物語は「天才」と「試練」が交錯する、人間味あふれる軌跡です。 🌟 栄光の始まり 小島がチェスを本格的に始めたのは10歳の頃。わずか数年で国内ジュニア大会を席巻し、天才少年として注目を浴びました。彼のプレースタイルは大胆かつ創造的で、常に観客を魅了しました。特に中盤での犠牲を恐れない攻撃的な姿勢は、多くのファンに「サムライ・チェス」と呼ばれま...
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了解國際象棋符號 - Chess.com 國際象棋符號用於記錄和傳達走法。最常見的符號系統是代數符號,其中棋子用字母表示(K = 王,Q = 後,T = 車,B = 象,N = 騎士,兵不用字母表示),方格用字母(a-h)和數字(1-8)表示。吃子用「x」表示,將軍用「+」表示,將死用「#」表示。 Liǎojiě guójì xiàngqí fúhào - Chess.Com gu&oac...
こんにちは私はまだチェスを始めたばかりの初心者ですこの数ヶ月、Chess.comで少しずつプレイを続けてきました。気がつけば、すでに1000局以上の対局をしていました 今回は、自分の記録を見ながら、何を感じたか、どんなことを学んだかを書いてみたいと思います ブリッツ(3分)で一番多くプレイしました 対局数:540局 現在のレーティング:884 ブリッツは、3分という短い時間で集中力が求められます🕒最初はすぐに時間切れになってしまうことも多かったです...
エンドゲームスキル、さすがにちょっとなぁと思い始めた💧【2025/5/13】△▼△▼△▼△▼エンドゲームが……。stalemate...😿同じ方と二戦して、二戦ともstalemate注意報なエンドゲーム。一戦目は……😱一戦目の反省で二戦目はめちゃくちゃ慎重に指して(クイーンorルークにプロモーションするとstalemateだったのでナイトにアンダープロモーションして)勝てた。けれど慎重にし過ぎて最短メイトを逃した。そこはあまりきれいで...
일본어로 대화합니다.